☆完熟黒らっきょう【有効成分について。パート1】
■具体的な有効成分とは?
代表的な働きとして第一に挙げられるのが、抗酸化作用です。
黒らっきょうは、熱を加えることにより色素が変化して黒くなりますが、
この色素には様々なポリフェノール成分が含まれています。
生らっきょうと比べると、その量はなんと20倍以上。
ニンニクやレモン、ブロッコリーなどの食材と比べても、大変高い数値を示してます。
この豊富なポリフェノールの力によって、老化や病気の原因となる活性酸素の働きを抑制し、
体の酸化を防いでくれます。
皆様は「デザイナーフーズ」と呼ばれる食品リストをご存知でしょうか?
これは、アメリカの国立がんセンターが、抗ガン作用の強い食材をピラミッド型にしてまとめた表です。
この食材のなかで、ガンの抑制作用が最も強いと位置づけられているのがニンニクです。
しかし、黒らっきょうは、このニンニクよりもガンの抑制効果が期待できると言えます。
※デザイナーフーズのピラミッド(REMEDY)参照
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