【黒らっきょうの栄養成分＜ホスホセリン＞とは】

今回は黒らっきょうに含まれる栄養素である「ホスホセリン」についてです。

■ホスホセリンとは・・・母乳に多く含まれている成分で、脳細胞を含めた細胞の成長をコントロールするものです。

また、細胞表面にある特殊な受容体の機能改善、その他の細胞の活動の為に色々な働きをすることにより細胞同士が連絡を取ることを助けるそうです。

ちなみに、黒らっきょう100ｇに含まれている「ホスホセリン」は9.6ｍｇです。

※鳥取県産業技術センター食品開発研究所　成分分析結果（当社分析依頼）

これは、「黒ニンニク」や「生らっきょう」よりも多く含まれています。